Archive for 5月, 2010

思考のアンカリング

NLPのアンカリングを引き続き話していますが、
このアンカリングも話しだすと止まりませんね。

さて、今回は「思考のアンカリング」について、
話をしたいと思います。

この「思考のアンカリング」は、
別の記事で「成功した研究者」の話として、
書きましたから、そちらを読んで頂けると、
さらにわかりやすくなると思います。

さて、「思考のアンカリング」をするには、
どうすればいいのでしょうか。

ピンチ=チャンスと考える思考の状態に持っていくには・・・?

この時に、ひとつ言えることは、
思い込みも大事ですが、それだけだとしんどい、という事です。

毎日、無理にピンチ=チャンスと思おうとしても、
中々自分自身の精神力が追いつかなくなると思います。

だから、その為に簡単にいますぐ実践出来ることは、
「言葉に出して、思考を変える」という事です。

もしも、うまくいかなかったり、ピンチと感じることが起こった時には、
そのピンチをチャンスと捉えるような言葉を発するのです。

たとえば、大変なピンチにある時は、
「よっしゃ、チャンスだ!」
「面白くなってきた!」などと、プラスに言葉を言います。

そうしていると、段々と脳の回路が変わってきます。
言葉を発する事によって、思考の経路が変わって来るのです。

実際に、そうとは限りませんが、
シナプスの結合が、ピンチから「楽しい」という感情に結びつく、
といったイメージがいいかもしれません。

このようにして、思考のアンカリングを作ります。

言葉から思考は、生まれていくものなのです。
是非、ためしてみてください。

アンカリングの作り方

NLPのアンカリングについて、
ここまで様々な視点から話をしてきました。

今回は、アンカリングの条件づけの作り方について、
話をしたいと思います。

アンカリングの作り方は、
その感情体験を繰り返し行うことです。

そうすると、その感情体験を繰り返す事によって、
アンカリングはより強固なものとなります。

それでは、アンカリングの条件付けに関して
簡単なテクニックを紹介したいと思います。

まず、アンカリングをする時には、
うまくいった時の感情がよみがえるようにしないといけません。

そして、うまくいった時の情景に入り込む必要があります。

この時に使うテクニックが、VAKモデル(代表システム)という
NLPのテクニックです。

このNLPのVAKモデル(代表システム)は、
人間の5感を3つの器官に分けたものです。

VAKモデル(代表システム)では、

V・・・視覚的情報
A・・・聴覚的情報
K・・・身体感覚的情報

の3つに分けることができます。

人間の感覚を大きく分けると、
この3つに分けることができます。

そして、この3つのVAKモデルを駆使して、
上手くいった時の事を思い出すのです。

そして、その成功体験が高まり、感情が高まった時に、
腕をつかむなどの動作を行うのです。

これが、アンカリングを強化する事です。

まとめると、アンカリングをする時は、

1、VAKモデル(代表システム)を使って、
その情景を思い出す
2、感情が高まったときに、腕をつかむ
3、1~2を繰り返す

このようにすると、アンカリングはより強固になります。
是非、お試しください。